年越し派遣村 その2
昼のニュースで入村希望者が300人を超え、物資やテントが不足したので厚労省に宿泊場所確保・提供の申し入れをしているのを知り、心配になって深夜再びお邪魔しました。
さすがに3日目の深夜ということで1日目のような喧噪はなく、ストーブに当たりながら入村者兼スタッフの方とお話してきました。厚労省の講堂が解放されたようなので一安心ですが、不安なのは5日以降のことです。
また希望者が明日以降急激に増える可能性もありそうです。
ある意味当事者じゃない私は、現場の熱い議論には参加できませんでしたが、どこの世界にも理想と現実があり、いいやつもいれば悪いやつもいるというのは変わらないです。
どうか5日まで無事に、できれば5日以降もなんらかの形で支援が継続されますように。
日比谷で年末年始を生き抜く。 – 年越し派遣村
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高福祉こそが経済競争力を生む――北欧社会の「逆転の発想」
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悪循環に陥っている日本を救う北欧モデル
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