越前屋、お主も悪よのう

WEB屋の日常。

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映画ドラえもん のび太の人魚大海戦

      2015/09/27

のび太の恐竜初代を見てから30年ですよ!そりゃ年もくうはずです。

私はこの新ドラえもん体制結構すきなんですけど、人それぞれに自分のドラえもんがあるから難しいところ。

映画ドラえもんの見所は様式美。

スネ夫の自慢からの仲間外れ。のび太のちょっとの努力、それを見守るドラえもんのあたたかい目。見かねて秘密道具を使用すると第三世界が登場。なぜかいつも第三世界がピンチで、タケコプターを使えば調子が悪くなり、翻訳こんにゃくで言語の壁を越え、タイムマシン、どこでもドア、通りぬけフープ、ワーストネーミングの適応灯、ひらりマント、空気大砲の使用。ピンチになるとなかなか秘密道具が出てこなくて、いいところでドラミちゃん登場。全編を通してのメッセージは地球を大切に。

一つ一つの課題をこなすだけでも大変なのに、今回はAR(拡張現実)も取り入れてました。スタッフ頑張ったなあ。

来年も観に行くぜよ。

2010年は映画30周年! 「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」 公式サイト
http://doraeiga.com/2010/

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