越前屋、お主も悪よのう

WEB屋の日常。

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セロ弾きのゴーシュ(高畑勲監督)

      2008/12/01

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スカパーでやってました。
これ動物達が可愛いんですよね、特に猫ちゃん。
これ見るの何回目かなあ、何度見ても飽きないです。

よく見ると指がきっちり動いていて
猫男爵のやつに似てるかも。
これ作るのに5年もかかったらしい。

東映動画史上最低の興行記録、
スタッフの大半が降格&退職という
「太陽の王子 ホルスの大冒険」も好きですけど…

↓詳しい高畑勲作品解説
http://www.yk.rim.or.jp/~rst/rabo/filmo/kaisetu.html

音楽映画としてやっぱ「オーケストラの少女」ですね。
怪指揮者ストコフスキー(実在)と、
エンディングの「乾杯」(長渕剛じゃありません)。
http://stokowski.sakura.ne.jp/jp/

レッド・ニコルズの伝記をダニー・ケイが演じた
「五つの銅貨」も忘れられない映画です。
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/akirachan/thefivepennies.htm

男一人で小学校の吹奏楽部に入ってトランペット吹いてました、
本当はコルネットが吹きたかったんだけど。
真っ先に覚えたのは当然「聖者が町にやってくる」

あとクリスマスには必ず「クリスマスキャロル」を見ます。

ミュージカルも映画なら好きですね、
ジーン・ケリー、ジュリー・アンドリュース、
歌は吹き替えだけどオードリー。

ジュリーとオードリーの確執に興味ある人は
ネットで調べてちょ、トリビアの種ぐらいにはなるかも。

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