「sfz会計」SOHO向け青色申告ソフト
sfz会計 for Access 2000 or After, Powered by ijsselkaikei.com
since 2003.01.27
What's New?
- 2008/02/10 sfz会計は配布を終了いたしました。今後はIJssel会計をご利用ください。
- 2003/02/12 Vector 様にて公開されました。
- 2003/01/28 窓の杜 様のアップデート情報 1/28 に紹介されました。
「sfz会計」とは?
MS-Accessにて開発されたSOHO向け青色申告会計ソフトです。
設計・開発を「元sfz-ML(SOHO・フリーランス・在宅勤務者間コミュニケーション-ML)」のメンバーである「菅澤敦子(IJssel)」が全て行い、配付・宣伝などをML管理人の「越前谷弘之(467.com)」が一任しております。「sfz会計」は「sfz-ML」のプロジェクトの一環として誕生したものです。
「sfz会計」はすでに定評のある「IJssel会計」(シェアウェア)のエンジンを作者のご好意により使用しております。その為、フリーウェアとは思えない高機能を備えておりながら、フリーウェアにありがちな機能制限等は一切ありません。
「IJssel会計」との違いは、シェアウェアとフリーウェアの違いと同等です。「sfz会計」はあくまでもフリーウェアで作者への責任はないと考えます。「sfz会計」をご使用になり、作者に親近間を感じたりサポートを求める場合は「IJssel会計」をダウンロードの上、ユーザー登録をしていだければ幸いです。なお「sfz会計」で入力されたデータは「IJssel会計」へ移行可能ですので、まずは「sfz会計」をご使用いただくことをお勧めいたします。
このソフトが一人でも多くの方に使っていただき、またお役に立つことを願っております。
「IJssel会計」作者・菅澤敦子さんへ尊敬と感謝をこめて 467.com 越前谷弘之
「sfz会計」の特長
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複数の帳簿を同時に管理できます。
SOHOの様に家計と事業会計が融合しているようなケースにもきっちり対応できます。一つの家庭で複数の事業者(夫と妻など)がいても大丈夫です。また、行事の収支会計などにも使えます。
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データファイルが複数管理できます。
決算期ごとにデータファイルを作成します。ファイルへの接続も簡単です。データが一つのファイルだから保全も管理も自在です。
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複式簿記の知識は不要
領収書や預金通帳、クレジットカード利用明細などをそのまま入力するだけで全ての仕訳ができます。複式簿記の知識のある人には振替伝票形式でも入力できます。
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科目の知識もとりあえず不要
データの入力に使用する科目(費目)は、その場で登録しながら自由に決められます。青色申告の専門的な分類は、集計の直前にすればいいので、気軽に入力できます。
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入力も簡単
科目に対して入力パターンや帳簿間の振替方法を登録できるので、入力は最小限の項目で済みます。
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クレジットカードの管理もできます。
クレジットカードの利用控(領収書)を入力し、毎月の利用明細書との照合が簡単にできます。もちろん、利用明細書を見ながら入力してもOKです。
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青色申告もできます。
貸借対照表や損益計算書など、青色申告の決算書に記載すべきデータを集計できます。
MENU
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このサイト全ての圧縮ファイル(html)、readme.txtなどをダウンロードできます。
また「ご利用上の注意」も合わせてお読みください。
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- 複数の帳簿を同時に管理ってどういうこと?
- 複式簿記の知識は本当にいらないの?
- 青色申告はどうすればいいの?
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- Step.1 ダウンロードしたファイルを解凍します
- Step.2 解凍したファイルを起動します
- Step.3 データファイルを作成します
- Step.4 さあ、使ってみましょう
- Step.5 領収書を入力してみましょう
- Step.6 預金通帳を入力してみましょう
- Step.7 入力の結果を見てみましょう
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毎日忙しくて帳簿をつける暇なんてない。確定申告の時期なのに目の前には領収書の山。SOHOにはこういう方も多いはず。
「sfz会計」は、1年分の伝票を短時間で入力できるように設計されています。とにかく急いで決算書を作りたい!という場合のポイントをまとめました。
- Step.1 データファイルを作成する
- Step.2 昨年の決算書の残高を入力する
- Step.3 預金通帳を入力する
- Step.4 領収書を入力する
- Step.5 カード利用明細を入力する
- Step.6 売上を入力する
- Step.7 減価消却をする
- Step.8 集計定義をする
- Step.9 決算書を作成する
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旧マニュアルです。参考としてご覧ください。
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設計・開発者の菅澤さんを交えて、開発の経緯やSOHOの現状、青色申告などを語ってます。