dyson AM05、使ってみなければわからない dyson 哲学
2013/11/22
長年 DC-31 を愛用してるのですが、今回お借りした AM05 にも同じ哲学を感じました。
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見た目で語られる事が多いけど超実用的
機能が絞り込まれている
hot と cool の切り替えボタンはありません… なんという潔さ。
タイマーもありません… これは付けて欲しかった。
日本の製品と違って能力を 100% を使い切る心地よさはジワジワきます。
パワフルゆえの騒音
dyson の製品はうるさいと言われますが、使ってる時は気にならないもんです。(人によると思いますが)
騒音に配慮して、どっちつかずのほうがフラストレーションが溜まります。
遮音材を詰めてお茶を濁したりせず、設計で騒音を減らそうとする姿勢も素晴らしい。
音のしないドライヤーの特許も申請したみたいですし、今後に期待です。
日々のメンテナンスが楽
カタチに無駄がなく見た目にも美しいのですが、故に掃除が楽ちんなのは、とても嬉しいところ。
ブラック/ニッケルはファンの内側部分以外は、つや消しのラバーコーティング。シャレオツなんですが、想像通りホコリが吸い付きやすく、よく目立ちました。ただ常備している消毒用エタノール+(ローションなどが入ってない)普通のティッシュですっきりと拭き取ることができ、スクラッチもできませんでした。
先日返却したんですが、夏に扇風機としても使ってみたかったなあ。
※このエントリは 2013/10/28(月) に開催された dyson Hot and Cool ファンヒーター AM05 体感イベントから、気になったことを抜粋しています。