おいしいコーヒーの真実 – BlackGold
2008/11/20
毎月1日は映画の日、1,000円で泣いたり笑ったり、毒づいたりできる貴重な日です。
10/01はつまづきました。まず19:30の「わが教え子、ヒトラー」に20分ほど遅刻しました。Bunkamuraさんでは途中入場はNG、丁寧にお断りされました。
エレベータを降りて電波が入ったら、すかさず「映画 渋谷」でgoogle映画検索、便利。「ダークナイト」が20:10からあったので、駆け足でロフトの方へ。しかしエレベータの扉に貼られた「本日のダークナイトは完売です」のチラシに再度がっくり。こうなったら隣の「おくりびと」を..動かない死体は苦手、なんで見送り。
再び検索。時間も時間なんで観れる作品も限られてきますが、結構あるもんです。「へヴィメタル・イン・ザ・カントリー」「AC/DCニューアルバム発売記念 発電/放電～偉大なるマンネリズム～」「芸者 vs 忍者」と悩んだんですが、「おいしいコーヒーの真実」を見ることに。
芸者 vs 忍者 予告
常識的に考えて隣の畑でできたものより、地球の裏側からやってきたもののほうが安いってことは絶対ありえないわけで。国内農業に補助金を出すのは安い輸入品から農民を守る為ではなく、海外から安い生産物を大量に安定して入手したいから。安いものをさらに安く買いたたき、ちょっと高めのコーヒーを変なブランドイメージで売って…こりゃ笑いが止まりませんね。
おいしいコーヒーの真実 予告