F1 2008 ブラジルGP
2008/11/20
スタート直前にスコール、10min.のディレイ、その後ドライ。ラスト8週ぐらいから雨が降り始め、ラスト5週でほぼ全員がインターミディエイトに履き替える荒れた天候。
ラスト3週でハミルトンはベッテルに抜かれ6位に順位を落とし、マッサは危なげなく優勝。サーキットがマッサのワールドチャンピオンを確信した時、ドライタイヤで走り続けていたグロッグをハミルトンが最終コーナーでパスし順位を一つあげてチェッカー、2008年のワールドチャンピオンはハミルトンに。ブラジルの雨はマッサに味方せず…。
今はCXの地上波しかチェックできてないのですが、ベッテルに抜かれてからのハミルトン&マクラーレンがグロッグを抜くことを明確に意識して、最終ラップを走っていたのかが気になりますね。