越前屋、お主も悪よのう

WEB屋の日常。

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やっぱイタリア

      2013/01/22

torino を観て思うこと。

世の中、TV、放映権、タイスケ、クライアント…と選手より金な流れの中でイタリア人の人間味に驚く。(スケージュール押しまくり)

いつの間にか私も時間と金に追われて、ただでさえ低い完成度がさらに落ちているのに気づかされました。

インディやF1だと大事故が起きて人が生死をさまよってる横を、放映時間に納めるため、ペースカーに先導されたマシンが走ってるんだもん、やっぱ異常でしょう。

アルペンの滑降を観て感じたことは、奇麗な滑りよりも、転ぶ寸前のぎりぎりまで攻め込んだほうが速いということ。

ああ、早くクルマ直して、みんなのように普通にタイムアタックを始めたい…

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