越前屋、お主も悪よのう

WEB屋の日常。

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NIKEヴェイパーフライネクスト%履いてみた。嫌いじゃない、むしろ大好き。だけどやりすぎた

   

お正月は箱根駅伝にはまってしまい、録画を2回観る始末。

後日、首塚・神田明神さんにお参り(初詣)に行ったはずなのに箱根駅伝モードに。原宿NIKEで四面に反対されながらも、強い意志で駅伝モデルの「ヴェイパーフライネクスト%」を入手。堪えきれなくて帰り道途中で履き替え。靴買うの数年ぶりだから緊張。

フルマラソン3時間半切りのスタッフさんが相談に乗ってくれ「僕は一つ下のカーボンプレート入ってないのを使ってます。筋力ないと足痛めると思います」とやんわり忠告してくれましたが、馬鹿のふりして購入。

ここ何年も走ってことないし。人の数倍は歩くけど、数年かけてベアフットに変更したのですんなり歩けました。かかとから着地するタイプの人は間違いなく足や腰をやっちゃいそうです。

このタグはなに?「2020.01.01 鶴見戸塚区間新」とか書いて神棚に飾っておくの?

水泳もやっていたのでレーザーレーサー騒動と比較すると、抵抗を減らすのはOK、筋肉を締め付けて筋力増強はNG。ヴェイパーフライのカーボンプレートは(板バネ=スプリング。ほんとDr.中松の世界)NG、厚底の吸収はOK、反発はNGかなと。マイナスをゼロにするのは進化だけど、プラスにしちゃいかんかな。

首塚からすぐのところに箱根駅伝のスタート・ゴール地点。

今年のプレートはまだ掲示されておらず。

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