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WEB屋の日常。

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Apple でサポートを受けるにはやっぱり対面がよかったというお話〜 AirPods Pro 不調からの全交換に約5時間かかる

   

初代から Pro まで全部発売日にゲットしてAirPods シリーズですが、AirPods Pro が調子悪くてサポートを受けることになりました。やっぱりハイテクだからかな?

思えば初めて充電した時に、ケースがフライパンみたいに発熱して火傷しそうになったのが、ミソの付き始めだったのかも。その時サポートに電話したら「問題ないのでそのまま使ってください。あ、充電器は Apple Store で取り扱ってるものにしてくださいね」って。おとなしくポチらせていただきました。

そんな AirPods Pro ですが、耳にかけてもシンクできなかったり、ケースに入れても反応なくて充電されず、いつのまにか empty が頻発しましてサポートのお世話になることに。

通常なら Apple Store の天才を予約するのですが、コロナ騒ぎでお休みなので、まずチャットで助けを求めることに。これが失敗の始まりだったのは後で気づくことなんですが、後悔は先に立たないものです。

まずチャットなのに反応がやけに遅い!多分例文を検索したり文章推敲したりしてるみたいで、チャットの意味がまったくありませんでした。そして30分ほど経過したところで、「他の端末で試していただきたいのですが」と切り出してこられたので、出かける時間のため終了とさせていただきました。

AirPods 2 を耳にかけて、今度は電話へ。一応チャットのやり取りは伝えましたが、最初から説明することに。なんとか配送修理まで持ち込むことができましたが、配送手続き中にケースは取り扱いできないことが発覚、結局近くのパートナーを予約してもらい終了。ここまで約1時間。

対面ではほぼ専属で対応してもらいました(結局イチから状況を説明)が、両耳不良、ケースも含め結局全交換になり3時間超の滞在。

無理ゲーと決まってたなら、チャット→電話と辿らず最初っから対面修理を予約すればよかった。あるサービスの立ち上げに参加した時に、電話サポートを一ヶ月ほどかけてイチから教育してる横で仕事してましたが、ちゃんとしてるところは本当に凄い。それに比べてチャットはだいぶ酷い。対面はコミュ力高い人が多く、検証機もあるので不要不急でも出かけるべし。

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